よくある質問

よくある質問

Q
査定を依頼する際に準備するものはありますか?
A

対象不動産の住所とご連絡先を教えてください。
不動産の一部または全部の権利を持つお客さまのみのご対応となります。
建物がある場合は内部を拝見しますが、掃除は不要です。

Q
住宅ローン残債があっても売却できますか?
A

できます。
売却だけでなく購入を同時に進める場合が多いです。
その際はまず、ローンを組めるかどうかが重要です。
直近の源泉徴収票等をご用意のうえお問い合わせ下さい。

Q
代金の入金はどのタイミングになりますか?
A

不動産の引渡時になります。
売買契約から1ヶ月程度の場合が多めですが、契約内容によります。

Q
相続の相談もできますか?
A

できます。
ただし、税理士法や弁護士法等に抵触する範囲は法令によりできません。
どうしても必要な場合は提携の専門家と連携しておすすめします。

Q
査定にかかる費用を教えてください。
A

無料です。
ただし、ごく一部の法人向け不動産は費用を戴く場合があります。
遠方かつ出張が避けられない場合は事前に費用を相談後の着手とさせていただきます。

Q
査定にかかる時間はどれくらいですか?
A

即日から数日です。
物件の立地や種類によりますので、一部の法人向け不動産はその限りではありません。

Q
遠方に住んでいるのですが、売却の相談はできますか?
A

できます。
相続関係のお客様に多めの事例です。カギをご配送戴いての査定も責任を持って承ります。

Q
不動産の売却はどの業者に頼んでも同じですか?
A

いいえ、全く違います。
都市部の不動産業者は年齢経験年数問わず8割超が売却案件をうまくできません。
購入案件偏重・マンション新築戸建偏重・経験不足・指導者不足が原因です。

売買時に起こりうるトラブルを未然に防ぐ知識・経験・交渉力などが必要なうえ、写真撮影技術や販売用図面の制作技術まで成約速度や価格に関係してきます。販路や広告戦略もかなり違います。一般の物件写真は当社Web上にも公開していますので、ぜひ他社様の同じ物件と比較検討してみて下さい。

Q
個人向けの中古戸建を探しています。どうやって内見すると良いですか?
A

例えば、スリッパを脱いで屋内を確認してください。
健康を害しうる程度の床の傾きやへこみに気がつくようになります。他にもありますのでお気軽にご相談下さい。

Q
道路の幅で不動産の価格が変わりますか?
A

立地によっては変わります。
役所が定める建てられる建物の種類や高さに差がある場合があります。
例えば市街地中心部や広い公道沿いの場合、個人向け不動産と全く違うような高額で取引される場合があります。

Q
道路の種類とは何ですか?舗装の差ですか?価格に関係がありますか?
A

種類・舗装いずれも関係があります。
未舗装道路に接道の物件の方が価格が安めに取引されます。単純に人気の差です。
道路の種類は公道・私道だけではなく、役所がさらに細分化して定めている数種のものがあります。
場合によっては住宅地でも再建築が容易でない決まりがあるために取引価格が大幅に変わる場合がありますし、その場合は住宅ローンの通りやすさも変わります。

Q
私道は価格面で安くなりやすいですか?
A

場合によります。私道しかない住宅地も多くあります。
実際のところ価格に影響があるとすれば、維持管理の現況や見た目の問題です。
例えば私道であるかぎりは、あくまで道路であって自由気ままに利用できる敷地ではありませんが、勘違いしている所有者が駐車利用・植栽利用をしている場合があります。
その場合は、買い手から見て印象が悪いので取引価格が落ちます。

Q
住宅地ですが接道の道路幅4m未満です。価格面が安くなりやすいですか?
A

場合によりますが、影響が無い場合も多くあります。
セットバック(道路後退)を進めている途中の道路ではありませんか?
その場合、問題ない事も大変多いです。
もし、売買対象物件がセットバックをまだしていない場合は、セットバック後の敷地面積が売買価格の算定基礎となる場合があります。

Q
住宅地や開発道路の残地があります。使い道がありませんが、売買可能ですか?
A

可能です。
面積や形状の問題で一般の方向けの使い道が無い場合が多いです。所在によっては当社が買取しますのでお問い合わせ下さい。

Q
建物が建てられない土地だと役所に言われました。売買はできませんか?
A

いいえ、可能です。
事業用地等にできる場合が多いのでお問い合わせ下さい。
ただし、不動産は需要や収益性によって取引価格が大きく変わりますので、取引価格は住宅用地と違う単価になります。

Q
どう考えても不動産価値が全くない物件の気がします。処分不可能ですか?
A

いいえ、可能な場合も多いです。
公共機関からのお問い合わせや地方の物件で散見されますが、確かに現存建物や立地によっては大変です。1円でも売れないように見える不動産もご相談下さい。個人・法人・公共機関いずれも実績があります。

Q
不動産の購入や賃貸借などはお願いできますか?
A

承ります。
物件紹介に載っていなくても可能です。気になる物件は全てお問い合わせください。オーナー様からの管理も承ります。

Q
未公開物件情報だけ知りたいです。
A

個人向けの不動産の場合、未公開にする利点がない時代になりましたので当社に限らず全ての業者で未公開物件はあまりありません。
公開されるまでの期間、たまたま未公開になっているだけのケースが多いです。
代わりにWEB上に掲載禁止の物件や不動産情報サイト(SUUMOやat homeなど)に掲載禁止の物件なら無数にあります。
法人向けの場合、未公開物件というよりも一般未公開が主になりますね。
未公開物件を追うよりも価格や立地を見直すことをおすすめします。

Q
路線価の何倍が適正価格ですか?
A

多くの場合、路線価は不動産の実際の取引価格と違います。
安易にこの質問に回答している業者は全て避けるべきです。
路線価は公表されていますので、ぜひ実際の販売中の売買価格と比較してみてください。一目瞭然のはずです。
地域によって差はあるものの、繁華性のある地域ほど路線価と取引価格の差は大きいです。
住宅用地も人気の高い地域ほど同様に差が出ます。
もし路線価で買取をするお話があれば注意が必要です。
不動産業者だけでなく相続時に親族からそのようなお話がある場合があります。